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For Campers

我が家の壮絶なマニアックキャンプライフをお届けします。

初めましてで始めます。

   

初めまして。INOGANと申します。

北海道は札幌市在住、年齢はおっさんです。
キャンプギアの調査・研究に忙しい嫁1人、Minecraftをこよなく愛する小学校低学年の娘1人でよくキャンプに行きます。

これから、我が家の壮絶キャンプライフを泣きながら書き込んで参りますので、どうぞ宜しくお願いします。

初めましてで始めます。
※タイトル画像は嫁からいただいたものを編集しました。


僕達は「キャンプの不便さ」と「何もない自由な時間」をこよなく愛しております。

初めて行ったキャンプは小学校の頃でしょうか。
父も母もほとんど家におらず、遊びに連れってもらった記憶が殆どありませんが、キャンプに行った記憶は残っています。海キャンプでした。

シュノーケルで潜った積丹の海には美しさとおぞましさが共存し、自然に畏敬の念を抱いた初期体験だったと記憶しております。

高校生の頃、学校の前の川を下ると自宅に着く。という好条件を活かし、学校にシュノーケルを持参。
化学の先生に小一時間、それは一体なんなのかと質疑応答を受けたことも今となっては良い思い出です。

大学生の頃は授業をサボって、室蘭にあるイタンキ浜というところで遊んでいました。毎年、キャンプもしていました。酔っぱらい過ぎて、痛い目にも遭いました。今でも同窓会に顔を出しづらいのは、それが理由の一つでもあります。

社会人になり、月150時間の残業をこなしていたら病みました。そんな20代が終わる頃、友人に誘われた「ライジングサンロックフェスティバル」にて、たくさんのテントを見た時、僕の中で何かが騒ぎ出しました。

さらにその後、彼女ができて、すごく無理をしてスノピのアメニティードームを買いました。そしてそれを持ってライジングサンに参戦したのが、怒涛のキャンパー生活の始まりでしたでしょうか。その彼女というのが今の嫁ですわ。

ということで、キャンプの歴史は自分の歴史であり、私たち夫婦の歴史なのかもしれません。当時、そんな思いで買ったアメニティードームが未だに捨てられないのはそんなセンチメンタルな思い出があるからでしょうか。

ではでは。

※2018/3/7
タイトル画像を作り直し、差し替えてみました。
初めましてで始めます。






タグ :キャンプ

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この記事へのコメント
こんばんわ。

家族ぐるみでキャンプが好きっていうのはホント羨ましいです^^

あと、ホッカイドーにお住まいっていうのがメチャクチャ羨ましいです。
いつかは移住したいですwww
マジで思ってます!

ediedi
2018年03月09日 01:52
コメントありがとうございました!!
せっかく北海道にいるので満喫できるように、また読者の方にも楽しんでもらえるブログを書きたいなぁと思ってます。
今後ともよろしくお願いします!

INOGANINOGAN
2018年03月09日 18:54
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