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For Campers

我が家の壮絶なマニアックキャンプライフをお届けします。

HILLEBERGについて

   

今年はブログ頑張りたいと思います!

さて、北海道はまだまだ寒いです。今朝も氷点下でした。
しかし、3月に入りキャンプ場の予約が始まった途端に自分の中の抑えきれないキャンプ魂が沸々と。

というのは、まる3ヶ月間全ての土日を「娘の舞台稽古」に付き合うという離れ業をやってのけている最中でございます。おかげ様で空き時間を利用してNINTENDO SWITCH版SKYRYMが進むことといったらそりゃもう。

でも、キャンプギアの調査もいろいろと進めておりました。
まずはやはりテントです。今回の条件は、

・軽量、コンパクトであること
・設営が楽であること
・オールシーズン型であること
・デザイン性

です。
我が家のテント状況は2人用、5人用、9人用、12人用と割と大きなものばかりでした。妻と小学校の娘1人の3人が寝られるもので、ぱっと手軽にキャンプにいきたいという思いでございます。

上記条件となると、ズバリ高額です。
テントは軽くなればなるほど、寒さ耐性を求めるほど高額になります。究極は南極横断時に使用するものや登山用のものということでしょう。

たかがファミリーキャンプ、されどファミリーキャンプ。ファミリーキャンプの良いところは、なんと言われようが好きなものを買えるということです。(もちろん予算はありますが。。。)

それでは、まず今回はその条件に当てはまったひとつを検討してみましょう。

HILLEBERGです。
1973年設立の北欧スウェーデンのブランドです。
「Bo Hillebergは、従来のテントに強い不満を感じていました。彼は、アウターとインナーを同時に張ることができるテントを思い描きましたが、必要な裁縫技術がありませんでした。Bo HillebergとRenateの結婚で、Renateが裁縫を担当し、Bo Hillebergがデザインと販売を担当しました。2人の努力の結果、ヒルバーグ社の事業は繁栄しました。」(公式サイトより抜粋)

メーカーの特徴として、「強度、信頼性、軽さ、耐久性」にこだわり抜いてるということです。テレビ番組「イッテQ」でイモトアヤコが南極に行った時に使っていたものです。いわゆる「南極仕様」というやつです。

検討するにあたって人気のある3つのテントをあげてみます。


ヒルバーグ比較



サイタリス、ナロ、ケロンという名前で4は4人用、GTというのは前室ありということです。こういうテントは一人分の幅が狭く設定されています。ファミリーキャンプでは、ひとり分の横幅は70cmと考えています。
値段は¥250,000、¥138,000、¥178,000。値段が上がるほど耐久性が増して強くなっていくと考えてよいのではないでしょうか。

さて、どうでしょう。
僕が何よりも感心するのがその美しさです。ココ重要。各SNSに多数のヒルバーグテントが掲載されていますが、ダルダルな張り方をしている人を殆ど見かけません。そして、デザインもシンプルにワンカラーです。
そして、値段。ここまでの高機能でこの値段はそこまで高くないなぁと思えます。

欲しい。
今はその一言です。憧れです。どうしよう。嫁は「前からサイタリス狙ってたけど、知ってた?」なんて言ってます。
もうちょっと考えます。次回は同じ条件でアメリカのMSRと日本のLocus Gearというブランドも検討してみたいと思います。






この記事へのコメント
HILL"E"BERGです。
ROM
2018年03月08日 14:17
あ、やっちゃった。
ご指摘ありがとうございました。

INOGANINOGAN
2018年03月08日 18:54
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    コメント(2)